バックナンバー

SR-News Vol.3
┃ア┃ウ┃ト┃ソ┃ー┃シ┃ン┃グ┃SR┃SR-News Vol.3 ┃
┃━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━━━━━━━┛
アウトソーシングSRメールマガジン、SR-Newsの担当正木です。
この度弊社とお名刺等を交換させていただい皆様に今までにない切り口で
より実戦的な情報をお伝えするためにSR-Newsを発行いたします。
お盆も明けましたが、まだまだ厚い日が続くようです。
今年は気象庁の発表によると猛暑、例年通り、と二転した結果
やはり猛暑になったようです。
猛暑になるとやはりクーラー等の使用量も増えその結果電力不足が
心配されています。特に今年は柏崎刈羽原発が震災の影響で利用できない
状態になっているので、電力が例年以上に不足するはずなのですが、
思いのほか首都圏では影響が出ていないようです。
先日中越地震で被害にあった柏崎市の会田洋市長は10日、
「(原発の電力供給先の)首都圏の電力に影響が出るだろうと考えたが、
何も影響を受けていない。上京した時、そのことに非常に違和感を持った」
と述べたそうです。
技術の革新と人の心の隙間が垣間見えた出来事に考えさせられてしまいました。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。
■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
■『特集』
今からでも遅くない!08新卒短期間採用
■年金問題
年金時効特例法
■労働保険
~36協定届と時間外限度時間~
■助成金
~新しい助成金始まりました(3)~
■労務管理
派遣労働者と労務管理
■ファイナンス
『独立支援の退職金』
■システム
Windows Vistaに乗り換えるべきなのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■『特集』━━━━━━━━━━━━━
■
■ 今からでも遅くない!08新卒短期間採用
中┃小┃企┃業┃の┃た┃め┃の┃新┃卒┃採┃用┃ ■コストは従来の1/3
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ■採用担当者は不要
◆8月からはじめる!アウトソーシングSRの新卒採用短期集中サービス!!
<まだ新卒は早いかも・・??>とお考えの中小ベンチャー様に必見です!
新卒者の高いモチベーションは企業風土を驚くほど向上させます。
http://www.o-sr.co.jp/canp
■年金問題━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 年金時効特例法
国民年金、厚生年金の加入期間の記録漏れが問題になっています。今までは
加入期間の記録漏れが見つかり、年金額が増加することになった場合は5年までの
部分しか未支給分の請求ができませんでした。
それの対応策として年金記録の訂正による年金増額分の支払い時効を撤廃する
特例法が7月6日から施行されました。特例法の施行により本来時効により、
請求できなかった部分についても支給されることになりました。亡くなられた方の
年金記録が訂正された場合はご遺族の方に支給されることになります。
詳しくはパンフレットをご覧ください。
2007/07/31 社会保険庁、年金時効特例法について
https://sv2.hml.jp/hml/mng/cc/fw.php?i=hm020043&c=16&n=__no__
■労働保険━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ~36協定届と時間外限度時間~
前回のメルマガでは36協定届についてお話ししました。自社の36協定を確認した方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、36協定届についてのトピックスをお伝えしましょう。
労働基準法では32条で「1週について40時間、1日について8時間を超えて労働
させてはならない」と定めています。36協定届を締結し、労働基準監督署に届け出て
おくことにより、その協定の範囲内での時間外労働が合法的にできることになります。
では「その限度時間を超えて労働させた場合はどうなるでしょうか?」
この場合労働基準法違反となり、罰則(6か月以下の懲役または30万円以下の罰金)
が適用されます。労働基準監督官から指摘を受けるのは、臨検(労働基準監督署
立ち入り調査)のときが主で、是正勧告を受けることになります。
では、「その対策はどうしたらよいでしょうか?」
時間外労働時間の限度時間が超えそうな場合は、限度時間を変更し36協定届を
再提出しておくことをお勧めします。しかし、1ヵ月45時間、1年360時間の限度
時間をあらかじめ届け出ている場合。さらに延長はできないことになります。
この場合、特別条項を付けることにより限度時間を超える時間外労働が
できることになります。
その特別条項の定め方ですが次のポイントに注意して作成してください。
①特別条項を発動する「特別の事情」を決めます。
②限度時間を超えることができる限度を決めます。
③その時に延長できる限度時間を決めます。
④特別条項の発動は労使間で決めた手順を経る必要がありますので、
その手順を決めます。この内容を盛り込んだ36協定届が特別条項付きと
呼ばれるものです。36協定届に書ききれない場合、
「別紙」で提出することも可能です。
では、「その特別条項に定めた限度時間を超えてしまいそうなときは・・・・」
その時は限度時間を新たに定めて提出すれば大丈夫です。特別条項の法定の
限度時間は特に定められていないので、1か月の限度を100時間に
定めることも可能ですが・・・
労働者の健康管理の面も考えて定めるべきでしょう。
次回メルマガでは、時間外労働と健康問題についてお話しましょう。
時間外労働の限度に関する基準
https://sv2.hml.jp/hml/mng/cc/fw.php?i=hm020043&c=17&n=__no__
時間外・休日労働に関する協定届 記入の手引き
http://www.roudoukyoku.go.jp/roudou/jikan/pamphlet/agreement.pdf
* 先月号でご紹介した中小企業労働時間適正化促進助成金の詳細が発表されました。
厚生労働省、中小企業労働時間適正化促進助成金のご案内
https://sv2.hml.jp/hml/mng/cc/fw.php?i=hm020043&c=18&n=__no__
* 平成19年度労働保険料・第2期分の納付は8月31日までです。
http://www.roudoukyoku.go.jp/topics/2007/20070803-roudouhoken/20070803-roudouhoken.pdf
* 雇用保険の基本手当の日額、高年齢雇用継続給付の支給限度額等が8/1に変更になりました。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/07/dl/h0702-1a.pdf
■助成金━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ~新しい助成金始まりました(3)~
今月も、この4月から新たに創設された助成金の1つをご紹介いたします。
先月は、トライアル雇用助成金のプラスアルファ的な助成金をご紹介いたしましたが、
実はもう一つあるんです。先月お話したものは、俗に「ニート」と言われるような
若い方(35歳未満)の雇用を促進しようとする(トライアル期間終了後のより
長い継続雇用に対しての)助成金でした。それに対し、今回のものは、
トライアル期間中に一定の雇用環境改善措置を講じることで、
働きやすい環境をつくり、トライアル終了後の常用雇用に移行した場合に
補助される助成金です。
支給額は・・・30万円(下記、それぞれの改善措置実施1回につき)
では、具体的にどんな改善措置なのか?
実は、まだ当局もあまり具体的な措置を示すことが出来ないというのが現状ですが、
簡略しますと、以下のいずれかのような内容です。
① 他の社員より30分以上遅い時差出勤
② 指導責任者を任命し、トライアル終了後も指導・援助
③ 教育訓練制度、実習制度等の整備
④ 就業規則等を改正し、雇用環境を改善
etc・・・
①は別としても、他は一体何をすれば良いのか、分かりにくいですよね。
今後、様々な事例が出てくる中で、なかなか皆さんが知ることの出来ない情報
(実例を踏まえた)をお伝えしていく予定です。
■労務管理━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 派遣労働者と労務管理
最近では社員と派遣社員の皆さんが、机を並べている職場も多いかと思います。
一方で、労働者派遣法違反で事業停止命令が出される派遣事業者があるなど、
派遣ってよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
[ポイント1] 派遣労働者として就業できない業務があります。
例えば、港湾運送業務、建設業務、警備業務、病院等における医療関連業務
(一部例外あり)等では派遣契約が禁止されています。
[ポイント2] 派遣社員には、どんな仕事でも任せてよいわけではありません。
派遣先は派遣社員が派遣元と締結している雇用契約の範囲を超えて
就業させることはできません。
[ポイント3] 派遣社員なら、いつでも自由に雇用調整
できると考えていませんか?
労働者派遣法の第27条により、派遣先は契約期間中は正当な理由無く
派遣契約を解約することはできません。
派遣労働者の労務管理には、派遣先、派遣元それぞれ、専門的な判断が必要な
事項も多いものです。「あれっ」と思ったときは、専門家へご相談ください。
■派遣先事業主のための受け入れ適正度チェックリスト(東京都労働局)
https://sv2.hml.jp/hml/mng/cc/fw.php?i=hm020043&c=19&n=__no__
■気になる時給水準はこちら。
派遣平均時給チェック(リクナビ派遣)
https://sv2.hml.jp/hml/mng/cc/fw.php?i=hm020043&c=20&n=__no__
■ファイナンス━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 『独立支援の退職金』
今回から、「独立支援金」というメッセージを持たせた退職金制度の設計に
ついてご紹介したいと思います。
さて、そもそも退職金が支払われる時というのはどのような時でしょうか?
答えは当たり前ですが、「社員が会社を退職した時」です。
※懲戒解雇では退職金を支給しないなど、会社によって細かい支給要件は様々です。
つまり「企業と社員の縁が切れる時=退職金が支給される」ということです。
辞める社員の心情としては「退職金をもらった=会社との関係も清算」です。
ですが、もし退職金が独立支援金としてのメッセージを持っていたら?
それは「会社から独立しても頑張れよ!」という励ましのメッセージであり、
独立する社員の心情も「いつか成功したらこの恩を返したい」ということになるでしょう。
また、独立支援金制度があるということは、会社は社員に「独立して一人前になるまで、
しっかり育てるから頑張れよ!」というメッセージをも発信することになるわけです。
「独立」が一般的な業種と言うと、飲食業が一番に挙げられると思います。
ですが、他にも技術を重視する職種を抱えている、例えば建設業やIT業でも、
独立というキャリアパスが馴染む会社は多いと思います。
https://sv2.hml.jp/hml/mng/cc/fw.php?i=hm020043&c=21&n=__no__
この独立支援金制度と人材育成制度を組み合わせることで、
実態のある独立支援制度を初めて会社が提供できることになります。
さて、退職金制度のメッセージは明確になりました。
それでは、実際に制度として運用していく際の最も重要な課題、
「資金準備方法」について、次回はふれていきたいと思います。
■システム━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ Windows Vistaに乗り換えるべきなのか?
みなさんのお使いのPCはまだWindows XPでしょうか?それともすでに
Windows Vistaにされていらっしゃるでしょうか?
なぜ、XPからVistaに乗り換えなければならないのでしょうか?
一番の大きな理由はサポートの問題です。マイクロソフトではサポートを
2つの段階に分けて定義をしています。1つはバグを全て解消する
「メインストリーム・サポート」。もう一つはセキュリティの問題だけを
解消する「延長サポート」です。XPは「メインストリーム・サポート」が
2009年4月14日まで、「延長サポート」が2014年4月8日となっています。
つまり、XPは来年の4月になるとセキュリティに関係のないバグは
修正されなくなってしまうということです。
また、来年の1月末をもって各PCメーカーはXPのプリインストールを終了するそうです。
ただ、XPが動いているPCをVistaにアップグレードすると動作が重くなることも十分
考えられますので、現実的な乗換方法としては、「現時点でXPがインストールされている
PCはそのまま使用。今後購入するPCはVista」という、実に当たり前の結果になります。
ただし、これは中小企業の場合であって、様々なシステムを利用している企業では
また、別になります。詳しくは以下のリンクを参照してください。
https://sv2.hml.jp/hml/mng/cc/fw.php?i=hm020043&c=22&n=__no__
【ビジネスキャリア検定制度リニューアル】
「ビジネスキャリア試験」がリニューアルしました。厚生労働省が運営している
ビジネス・キャリア制度について、①事務系職種に必要な専門的知識を八つの
分野別に体系化、②職務に必要な専門的知識に加え、その知識の応用能力を問うなど、
より実践的な能力評価試験に改善などの見直しが行われ、ビジネス・パーソンを
対象とした「公的資格試験」(能力評価試験)に改めました。職務遂行に必要な
実務能力を評価するため試験問題を質量ともに拡充するなど、従来にも増して
より企業実務に即した専門的知識・能力を客観的に評価できる試験となっています。
第1回試験は10月14日(日)、試験の申し込みは8/1~8/29までです。
詳しい内容は、下記リンク先をご覧ください。
https://sv2.hml.jp/hml/mng/cc/fw.php?i=hm020043&c=23&n=__no__
○o・○・o。○・o。o・○・o。o・○・o。○・o。・o。○o・○・o。○・o。○o・
○o・○・o。○・o。o・○・o。o・○・o。○・o。・o。○o・○・o。○・o。○o・
Q1.今回のメルマガで取り上げたジャンルで、
一番関心の高いジャンルは何ですか?
□ 労働保険
□ 助成金
□ ファイナンス
□ システム
□ 労務管理
Q2.今後採り上げてほしいテーマは何ですか?
□ 厳しい採用環境の中で“人材を採る”ノウハウ
□ 新卒採用で内定を出した学生からの辞退を防ぐ、内定者フォローノウハウ
□ 労働基準監督署の調査に微動だにしない、労務コンプライアンス体制構築ノウハウ
□ パート・アルバイトの徹底的戦力化ノウハウ
□ 国の制度活用最大化、戦略的助成金獲得ノウハウ
□ “時間”から“成果”へのパラダイムシフト給与制度構築ノウハウ
□ 組織の体質を変える、漢方薬的仕掛けの評価制度
□ “将来”のために“今”をモチベートする、コンセプト退職金制度
□ ヒト・モノ・カネ経営資源の、“ヒト・カネ両得”ファイナンス
□ 業務効率100倍実現の、実利型システム活用
Q3.御社の“人”に関わる課題がありましたら、自由にご記入ください。
Q4.その他、当メルマガや弊社についての自由なご意見、ご感想をご記入ください。
******************************
株式会社アウトソーシングSR
本社 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-5-9
オークウッド・アパートメンツ新宿 3F
【 T E L 】 03-5348-4888 【 F A X 】 03-5348-4889
【M A I L】 mailmagazine@o-sr.co.jp
【当社HP 】 http://www.o-sr.co.jp
******************************
<<前の号を読む
>>次の号を読む
メルマガへのお申し込み

