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SR-News Vol.5

┃ア┃ウ┃ト┃ソ┃ー┃シ┃ン┃グ┃SR┃SR-News Vol.5 ┃
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アウトソーシングSRメールマガジン、SR-Newsの担当一瀬です。

この度弊社とお名刺等を交換させていただい皆様に今までにない切り口で
より実戦的な情報をお伝えするためにSR-Newsを発行いたします。


9月も半ばとなりました。アウトソーシングSRの新卒第1期たちも、
入社してから半年を向かえようとしています。
OJTと新入社員研修で、それぞれの持ち味がぐんぐん見えてきています。
人って変わるものですね。
10月を前に、新人研修の区切りがつく企業様も少なくないことでしょう。
さて、今年の新人さんたち、どうですか?
ミドルマネージャーからの声に耳を傾けてください。
「あんなこともわからない」「作業が遅い」ですか?それとも、
「細かいデータを扱うのはまだ苦手だけど、集中力はいい。」「どんなきっかけを与
えてあげられるだろう。」ですか
新卒は、できなくて当たり前です。
でもポテンシャルを生かすも殺すもすべて会社のマネジメント、
ひいてはOJT担当者のコミュニケーションなんです。
ただし、コミュニケーションって難しいもので
「優しさ」と「甘やかし」
「任せる」と「責任放棄」
「シビアな評価」と「意見の押し付け」
これの意味を勘違いしている中間管理職、我々多く出会ってきました。
人の定着・育成は、一時的に力を入れてもだめなんです。
我々アウトソーシングSR、「人」領域にまつわるひとつひとつの
取組みを、時間軸を追ってサポートさせていただいてます。

前置きが長くなりましたが、今回もメールマガジンお届けします。
少しでもお役にたてる内容にと、日々編集長中心に励んでおります。
どうぞご一読あれ。



■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
 ■トピックス
   平成19年最低賃金が発表されました
 ■労働保険
   10月から、雇用保険が変わります!
 ■助成金
   従業員のスキル・キャリアアップにもお金がかかりますよね
 ■労務管理
   2007-2008年の人事労務は「育児」がキーワード
 ■ファイナンス
   『ビジョンと人事制度 ~組織力の本質を考える~』
 ■システム
   デスクトップアプリケーションの今後その1
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■トピックス━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 平成19年最低賃金が発表されました

東京都の最低賃金現在の719円から20円上がって739円になります。
平成19年10月19日から変更予定です。アルバイトの時給を最低賃金ぎりぎりの720円に
設定していた事業所は、見直しをしなければなりません。早めに対応をしておきましょう。

東京都最低賃金
http://www.roudoukyoku.go.jp/topics/2007/20070828-chingin/20070828-chingin.html

全国の最低賃金
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/09/h0907-2.html


■労働保険━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 10月から、雇用保険が変わります!

 まず変わるのは、失業保険を受給するときの要件。今までは、普通にお勤めの方は、
6カ月以上勤めていれば受給対象になりましたが、最低1年勤めていないと、
失業給付が受けられなくなります。以前からパートで働く人(週20時間~
30時間勤務)は以前からそうでしたが、今回受給要件が統一されたということです。
ただ、倒産、解雇等による離職者の受給要件は以前のままです。
 
 離職証明書は2枚以上を併せて受給できる場合もありますから、すぐに辞めて
しまった社員にも離職証明書を発行しておくのがよいでしょう。
後で発行を依頼されると、面倒ですよ。

 次に大きく変わるのは教育訓練給付です。これは雇用保険の加入期間によって
厚生労働大臣指定教育訓練講座一覧 を受講した場合に給付金がもらえる制度です。
現在は雇用保険加入期間が3年以上5年未満だと、10万円を上限に資格取得に
かかった費用の20%が給付されます。また、雇用保険に5年以上加入していれば、
20万円を上限に40%を給付してもらえます。これが、10月以降は、
雇用保険に3年以上加入している人は、一律に上限10万円、20%の給付と
下がってしまいます。
 ただし、初めてこの制度を使う人は1年の雇用保険加入期間で使えるようになります。 
 講座には語学や資格、運転等の資格からソムリエ等々、実務に役立つものから多少 
趣味の領域に入るものまでさまざまです。
 9月30日までに受講を始めたものは前の制度が適用されます。加入期間が
5年以上ある方はこの機会にぜひ受講を考えてみてはいかがですか?

http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken05/qa.html

■助成金━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 従業員のスキル・キャリアアップにもお金がかかりますよね

 「マンネリ化した仕事のあり方、旧態依然で問題意識の薄い従業員を
なんとかしたい。」
 「自主自立の精神を育てるためにも、従業員のスキルアップは必要だ。」
そうお考えの経営者・人事部の方はたくさんいらっしゃることでしょう。
そして、様々な研修やセミナーを社員に受けさせたはいいが、果たして何かが
変わったのだろうかという疑問と研修費だけが残り、「もう研修は・・」という
思いで、次の手に二の足を踏んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 そんな事業主の方の手助けとなる助成金(研修費や研修中における従業員の
賃金に対する助成金)がいくつかあります。例えば・・
専門的な訓練・研修に対する助成(※会社の資本金額、労働者数の要件があります)
短時間等労働者への訓練に対する助成
OJTとOFF-JTを組み合わせた職業訓練に対する助成
従業員が自発的に受講した研修・訓練に対する助成
などが挙げられます。次回以降、もう少し詳細な内容をご説明いたします。



■労務管理━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 2007-2008年の人事労務は「育児」がキーワード

成果や業績に応じた給与制度への移行が進む一方、最近は、結婚・出産の祝い金を
増額したり、育児手当や子供手当(※)といった手当を出す企業がある事をご存知ですか。
(※一般的な家族手当と違って、配偶者等は含みません)
また、子育てのための時短制度活用を積極的に後押しする企業も増加しています。
景気拡大による採用の難易度が上がる中、女性社員の定着率をいかに高めて
いくかが課題となっていることが背景にあります。そのほか、少子化問題に対する
企業の社会的責任(CSR;Corporate Social Responsibility)として、
経営者主導の下に制度導入に取り組む企業も登場しています。
育児休業制度の整備といった法定福利の視点だけでなく、採用募集時の
アピールになる、助成金支給の対象になるなど、今後人事戦略を考える上で、
「育児」というキーワードは欠かせません。
(採用や助成金の詳細は、弊社各担当者にお問い合わせ下さい。)

・「仕事と家庭の両立支援にかかわる調査」(労働政策研究・研修機構)
http://www.jil.go.jp/institute/research/2007/037.htm

・「働く女性の法律の基礎知識」(女性労働協会)
http://www.miraikan.go.jp/hourei/index001.html





■ファイナンス━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 『ビジョンと人事制度 ~組織力の本質を考える~』

前号まで5回にわたって、人事戦略的な退職金制度構築手法と、
その構築手法の1つとして『独立支援金積立制度』の概要をご紹介いたしました。
そもそも退職金制度は社員のモチベーション向上に寄与するのか?
その問いに対しての回答は、
「“メッセージの明確化”と“そのメッセージを伝える仕組み”が不可欠」ということ。
自社の退職金制度をこの視点で捉え直してみることで、
モチベーション向上効果の最大化に向けた取り組みが生まれるのではないでしょうか。

さて、近年の人事施策における潮流を広く眺めてみると、
“多様性への対応”というキーワードが浮かび上がってきます。
例えば「労働形態の多様性」=正規雇用、派遣、請負など多様な労働形態の適正管理、
「人材の多様性」=女性、高齢者、外国人、障害者など多様な人材の適正管理、
「価値観の多様性」=エリア社員、複線型人事管理、カフェテリアプランなどの導入、
などなど。

http://www.jil.go.jp/institute/research/2007/038.htm

そうした中、企業の人事施策に求められるのは、“個を尊重する”ということだと思います。
それは結果として、社員の企業に対する“愛着心”を高めることにつながります。
そこで必要なのは、自社の人事制度を、社員の視点で見た時の“メッセージ”。
そのメッセージを魅力的に、社員のキャリアビジョンにプラスと感じられるものにすること。
そしてもう1つ重要なのは、メッセージどおりに制度運用が徹底されていることです。
独立支援金制度にしても、そのメッセージどおりに、受け取る時は独立する時。
独立起業できるだけのスキルがしっかり身についている。
すると人材開発の施策も並行して運用されていることが必要。
そういうことなのです。

自社のビジョン、社員のビジョン。
一つひとつの人事施策・制度のベクトルはブレなくビジョンの実現に向いている。
そうした“構想力”と“徹底力”が、組織力の源泉なのではないか、そう考えます。




■システム━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ デスクトップアプリケーションの今後その1
皆さんはGoogle Docs & Spreadsheetsというサービスをご存知でしょうか?
これはWEBブラウザ上で、ワードやエクセルと同じようなことができるサービスです。
と、言ってもまだまだ機能は貧弱ですし、業務に利用するのには抵抗があります。
しかし、その可能性は確かにあります。GooglDocsというのはオンラインのワードの
様なソフトですが、もともとはWriteryという会社が作成していました。それを
Googleが買収して自社のソフトとして展開をしています。
しかし、これらのソフトは実態がありません。Googleはサービスを提供しているのです。
これが最近よく言われているSaaS、Software as a Serviceです。SaaSの利点は様々ですが、
開発側からみるとすべてのデータが自社側にあるので、データの統制が容易であるということです。
逆にユーザーの立場から見るとアップデートが容易であり、サーバなどのハードを持たないので
システム自体のアップデートも容易で低コストになるということがあります。
10年前までには考えられなかったこのようなサービスは回線の高速化、低コスト化によって
もたらされています。

http://www.google.com/google-d-s/intl/ja/tour1.html



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Q1.今回のメルマガで取り上げたジャンルで、
一番関心の高いジャンルは何ですか?
□	トピックス
□	労働保険
□	助成金
□	ファイナンス
□	システム
□	労務管理


Q2.今後採り上げてほしいテーマは何ですか?
□	厳しい採用環境の中で“人材を採る”ノウハウ
□	新卒採用で内定を出した学生からの辞退を防ぐ、内定者フォローノウハウ
□	労働基準監督署の調査に微動だにしない、労務コンプライアンス体制構築ノ
ウハウ
□	パート・アルバイトの徹底的戦力化ノウハウ
□	国の制度活用最大化、戦略的助成金獲得ノウハウ
□	“時間”から“成果”へのパラダイムシフト給与制度構築ノウハウ
□	組織の体質を変える、漢方薬的仕掛けの評価制度
□	“将来”のために“今”をモチベートする、コンセプト退職金制度
□	ヒト・モノ・カネ経営資源の、“ヒト・カネ両得”ファイナンス
□	業務効率100倍実現の、実利型システム活用


Q3.御社の“人”に関わる課題がありましたら、自由にご記入ください。




Q4.その他、当メルマガや弊社についての自由なご意見、ご感想をご記入くださ
い。






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