変わるコンディション、変わる感覚。
Posted by 一谷 in 未分類
先日、胃腸風邪と言うものに人生で初めてなりました。
同じく人生で初めて点滴を打つなどのイベントもありましたが、2~3日は全く動けない日が続いていました。久々にゆっくり本を読んだり、音楽を聴いたりすることができ、そこでも日々忙しくて忘れていたものを取り戻したような気分でした。
私は気に入った曲は何回も何回も繰り返し聞いて細部まで覚えてしまいます。その寝込んでいた前からも、好きな曲を1週間ほどほぼずっと繰り返し聞いていたところでした。
そこで、風邪にかかってからその曲を久々に聞くと、何か違って聞こえました。
いつもより1~2音高く、リズムが速く、ヴォーカルの声が多重かつ深みがあるように聞こえ、曲全体の音が増えたように感じたのです。曲自体は変わらないはずなのに、アレンジされたような聞こえ方になりました。
曲の聞こえ方は、当然ですが受け取る側に左右されます。その日のコンディション、例えば疲れているか元気か、といったことで、簡単に聞こえ方、受け取り方は変わります。
今まで一つの受け取り方しかできていなかった、という気づきと、体調によってこんなにも聞こえ方が変わるのかといった驚きがありました。
曲だけではなく、日常生活や仕事の場面にも当てはまることではないかなと思います。
自分の今の見方だけが絶対ではなく、流動的なものであることを自覚しながら、出来るだけポジティブでいられるよう、健康でいることを心がけたいなと思った出来事でした。

